224 道徳の研究授業

今日は道徳の研究授業がありました。

1時間目から4時間目まで4名の実習生が同じ資料を用いて道徳の授業を行いました。


私はトップバッターで1時間目に行いました。

資料は北村西望さんの話でした。主題は『努力』で、ねらいは、『目標を達成するために努力という行動をとる』というものでした。


参観された先生方に指導されたことは、『即効性を求めているがために、説教くさくなっている』、『先生が前に出過ぎている(強引に価値に近づけようとしているところがある)』、『板書がなかった』、『資料をもっと生かした方がよかった。資料の良さが消えていたり、色あせていた』、『資料に出てくる人物はどんな努力をしたのか書いていないから、他のヒントになるところから考えさせてもいいのではないかと思った』などのことです。他にもありますが、多くの先生にご指導いただいたことを書きました。


細々とした反省点や、今思い返せばこれはダメだったなと思うところがたくさんあります。

それはしっかりと反省して次に生かそうと思います。