世界一温かい教室を目指して

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「温かい」の意味

ブログを始めて昨日で3週間でした。ここまで毎日続いてることに我ながら関心してます。そういえば、3週間1度も私のブログにある「温かい教育者」について書かなかったので、今日はそれについて話したいと思います。

 

まず、温かいの意味を国語辞典で調べてみると①物が冷たくなく、また熱すぎずもせず、程よい状態である。「ーい御飯」②思いやりがある。いたわりの心がある。「ーかくもてなす」③色感がやわらかく、冷たい感じがしない。「ーい色調の壁紙」とありました。また、「温かい」と「暖かい」の違いについて、気温のように全体で感じるあたたかさに、「寒い」に対して「暖かい」、部分で感じたり心で感じたりするあたたかさに、「冷たい」に対して「温かい」と書くのが普通とありました。

 

主に②の所と「暖かい」との違いに書いてあるところから、やっぱり生徒には学力の形成とかよりも、人として温かくあってほしいと思います。例えば友達が鉛筆や消しゴムを忘れていたら貸してあげる、迷っている人がいたら声をかけてあげる、バスの中でお年寄りや体の不自由な方に席を譲る。このような子を育てたいのです。自分の何気ない行動や言動で人は他の人を幸せにもさせれるし、嫌な思いにもさせれます。消しゴムを忘れて困っているときに友達が貸してくれたらうれしいですよね。それだけで、その場が少し温かくなると感じるのです。このようなことを毎日繰り返していけば、学校以外でも家やバスの中、行く先々など様々なところで人や場を温かくできる子になると思います。温かさに触れたら、触れた人も温かくなる。このようにしてどんどん温かさを広げていけば、世界から戦争もなくせると思います。すぐには無理です。でも、絶対になくせると思います。私の高校時代の先生は「僕は世界を平和にしたい。でも、今の僕にはそんな大きな力はない。だけれども、今から世界を平和にしていく人を育てたい。そんな人たちが増えれば、世界はきっと平和になる」と言われていました。高校生の時、生徒の多くは笑っていました。しかし、今考えるととても立派な考えだと思います。こんな大きなことではなくても、いじめや不登校、ちょっとしたいやがらせ、バカとかキモイという相手を傷つけてしまう言葉でも、どんな小さな悲しいことでも無くせたら、それって本当に素晴らしいことだと思います。

 

まずは自分のまわりの半径3mを温かくすることからはじめてもいいと思います。1日1個誰かのために何かをやるでもいいと思います。どんな小さなことからでも始められると思います。生徒に温かい人に育ってほしい。そして温かさをすこしでも広げれるひとになってほしい。そのためにもまずは自分が温かい人でありたい。そう思うのです。