世界一温かい教室を目指して

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教育のお話

今日のお昼に放送された「ワイルドスクランブル」という番組を見ました。

その中に、「夜中の暗いときに道路にコンクリートブロックが置かれていて、それに原付で乗り上げた51歳の男性が亡くなられた」というニュースがありました。

最近このような置石や、歩道橋の上やビルの上からものを落とすという事件が各地で起きているそうです。

驚くことにこの加害者の多くは、中学生などです。

 

このような事実から、コメンテーターの方は「これをすればどうなるかといった想像力がない」だとか「最後は教育の問題である」などと言われていました。加えて解決策としてあげられていたのが、「社会科やホームルームの時間でこんなことがあったという事例を紹介すればいい」と言われていました。

この方のコメントからも社会科の重要性を感じます。同時に社会科に求められているものが、多くの人が誤解している単なる暗記教科の範囲の外にあるということもわかると思います。

 

最近は、中学生が加害者となる事件について、「こんな事件はなかった」だとか「こんことがおこるとは・・・」という事件が多発しているみたいです。逮捕された子どもたちの動機などを聞いていると、自分以外の人のことを思う気持ちよりも自分の興味に従った結果ということが多いように感じます。「これをやってみたかった」などといったものです。

教育の目的を定めた教育基本法第1条は教育の目的は人格の完成であるしています。もちろん、国語や数学、社会といった教科の勉強も大切ですが、生徒たちには学力を伸ばすよりも、人としての優しさや自分以外の人を思う気持ちを持った温かい人になってほしいなと思います。自分もまたそうでありたいなと思っています。