894 ブログを書かなかった日

893日、毎日ブログを書いてきました。


昨日、初めてブログを書きませんでした。というよりも、書かなかったです。


夜中の1時までアルバイトをしていましたので、書くタイミングがなかったです。


この先、毎日書き続けられるのかと、これまでなんども思いました。


時には、飲み会の途中にパパッと書いて、とりあえず更新した日もありました。毎日続けないといけない病みたいなものにかかっていたと思います。


昨日、書けなかった時に、しまったなぁと思ったのですが、それでもその5分後ぐらいには、気にもなっていませんでした。


いつかは書けない日が来ると思っていました。それが、思ったよりも早く来ただけの話だったんだと思います。


とは言うものの、書けるときは、毎日書き続けたいと思います。また、今日から書き続けていきます。

893 教育に関する話

同じぐらいの年の方々と教育について1時間くらい話をしました。


それぞれが勉強しいることを話して、いろいろコメントを出し合いました。


学級経営、特別支援教育、英語教育、小学校教育、そして、私は道徳に関する話です。


時間の都合上、お互いに、そんなに深く突っ込みませんでしたが、それぞれの話が面白かったです。


私が学んでいることについても興味を持っていただきました。


このように、同じぐらいの歳の先生方と話ができるのはとても嬉しいことです。


また、このような時間が生まれればいいなと思います。

892 大人買い

バクマン」という漫画を大人買いしました。

現在も出版され続けている漫画にも興味があるのですが、最新刊まで読んでしまうと、次の最新刊が出るまで、少し時間が空いてしまいます。

これがあまり好きではありませんので、完結している漫画を探しているうちに、「バクマン」に行き着きました。

テレビで放送されていた時に、少し見たことがあるのですが、途中までしか見ていませんでしたので、ふと最後が気になりました。

一気に1日で読んでしまいたいという気持ちもあるのですが、採用試験の勉強が最優先ですから、その間にちょくちょく読み進めればいいかなと思っています。

これから読み進めるのが楽しみです。

891 19冊目『百姓貴族④』

2018年50冊読破目標の19冊目です。

荒川弘さんの『百姓貴族④』(新書館 2016)読破です。

農家の話ということで、美味しそうな食材や食事の話がたくさん出て来ました。それを見ると、農家っていいなと思います。

しかし、それだけではなく、自然を相手にする仕事ですから大変なことも多いんだなと感じました。

農場なども、私が想像しているよりも、実際はとても広いんだろうなと思います。そのうち、北海道にも行ってみようと思います。

890 仕事について考えること

最近、いろんなことをアルバイトから学んでいます。

なんども書いていますが、塾と飲食のアルバイトをしています。

どちらも企業です。社員の人は、結果を求めています。結果を出すために過程を大切にしています。これは、どちらのアルバイト先の社員さんにも共通していることだと思います。

結果を出すために過程を工夫するのだと思いました。求める結果があるから、過程を大切にするのだと思いました。私には、そのように見えています。

だからこそ、小さなことや細かいところにこだわられています。これでいいやではなく、可能性を少しでも大きくしようとしています。

それが、仕事だと思いました。

私は、仕事に対する考え方が甘いなということを感じている最近です。

少しずつ意識を変えていこうと思います。

889 内田クレペリン検査

今日、内田クレペリン検査という、精神検査を受けました。


教育心理学の分野で、教員採用試験模試にも出題される試験ですので、名前や何をするか、どういった分析をするのかの知識はありましたが、実際に受けるのは初めてでした。


一桁の数字の連続加算作業により、人格を特定する検査ですが、実際に受けてみるとなかなか疲れました。


一桁の数字の連続加算ですから、難しいことはないのですが、答えが二桁になった場合は、一桁目だけを記入するため、計算はすぐにできても、書くときに、一瞬または一拍の間、手が止まってしまうことが多かったです。


この作業検査で、どうやって性格がわかるのか疑問でしたが、見る人が見ればわかるそうです。


どんな結果が出てくるのか、少し楽しみでもあります。

888 100点を取ることにどんな意味があるのだろう

学習塾のアルバイトをしながら、いろんなことを考えています。


その中の一つが、100点の意味です。


「100点を取ることにどんな意味があるのだろうか。」「100点の価値ってなんだろうか。」「100点と人生」などなどです。


100点を取ることよりも、100点を取るために勉強したことに価値があるのではないかと思っていました。


しかし、飲食店のアルバイトをしていて、売り上げを伸ばすための過程も大切ですが、売り上げが伸びたという結果の方が評価されることを知りました。


また、学習塾も企業ですから、進学率や成績向上などの実績が必要になってくるんだと思います。


多くの子が、きっと結果を評価される社会に出て行くと思います。結果よりも過程を評価される場は、社会にどれだけあるのでしょうか。


そんなことを考えていたら、100点をとったという結果が大切だなと思うようになりました。


結果よりも過程を大切にしたいと思いながらも、社会では結果の方が過程よりも評価されるのではないのか。そんなことを考えた最近です。


まだ、大雑把なまとめですが、文字にできるところまでまとめてみました。もっといろいろ思っていることや考えていることがあるのですが、それはまた別の機会に書きます。