世界一温かい教室を目指して

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526 アクティブラーニングにどのように取り組むか?

今日は専門学校で教師力向上セミナーという講座がありました。


この講座では主に2次試験の論作文や面接対策を行います。


1時間半座ってずっと話を聞くだけではなく、与えられたテーマに従って自分が考えたことをグループを作ってシェアします。そして、その後、論文を書きます。


今日のテーマは『アクティブラーニングにどのように取り組むか?』でした。


私の答えを一言で言うと、『生徒に能動的に学ぶ姿勢をつくらせる』です。


アクティブラーニングの基礎が能動的な学びだと考えました。


能動的になっていない生徒が、主体的に学ぶことはないと思います。主体的に学んでいない者どおしが、例えばグループワークのような対話的な方法で考えや意見をシェアしても、終わった後に深まりがないと考えました。また、対話的な学びを実現する方法をとっても、能動的ではないため、他人の意見から何かを学ぼうとはしないのではないのかなと思いました。


このようなことから、まずは生徒が能動的に学ぶ姿勢を作れるようにしなければいけないと考えました。


論文には、ざっくり言うと次のようなことを書きました。

主体的な学びは個人で行うものだと考えます。そして、それを集団でシェアすることで新たな視点や、自分の考えの弱いところ、浅いところを知ることができると思います。それを受けて、個人でもう一度自分の考えを見直し、再構成したり、補強したり、得られた新たな視点を整理して取り入れることで深まるのだと思います。


つまり、アクティブラーニングの手法として提示されているグループワークなどは、個人を鍛える集団活動であるべきだと言うことです。


それには、そのグループを構成する一人一人が能動的に学ぶ姿勢ができていなければいけません。よって、まずは能動的に学ぶ姿勢をつくることが必要だと考えました。


今日、言われて今日考えたことですが、今話題のテーマですから、もっと知って考えておかなければいけないなと思いました。



525 他律的自律

他律的自律とは野口芳宏先生のお言葉です。


他律と自律は対義語ですが、他律によって自らを律しようという自律の一つの方法です。


特に私はそうですが、意志が弱いです。1度決めたことも長く続かなかったり、その日の気分でやったりやらなかったりします。


自分で自分を律することが望ましいのですが、なかなか簡単にはいかないことが多いです。何かを続けようと思っても、なかなか続けられないものです。


そんな私は、周りの人の支えや助けによって自らを律するようにしています。


このブログもそうです。毎日書きますと宣言して、さらにTwitterFacebookで毎日更新したことを知らせるという制限を課します。宣言とSNSによる更新通知によって他律をかけます。


特に最近はネタがなくて何を書こうかなと悩んでしまいますが、決めたルールなので書かなければいけません。もし、この他律がなければ、今日はめんどくさいから書かなくていいやと思ってしまいます。逆に今日はやる気が出てるから10回更新しようと思って、実際にしてしまうこともあるでしょう。


そうなると不安定な更新になってしまいます。


他律を受けているからこそ、安定した更新が続けられているのです。

524 春を感じる暖かさ

今日は、久々に晴れの日でした。


昨日まで雨が降っており、寒い日が続いていましたが、今日は春を感じる暖かさでした。


朝は少し寒いかな?と思いましたが、昼休みにオフィス街にある学校の外に出てみると、‪心地よい爽やかな春の風が肌を撫でて通り過ぎて行くのを感じました。‬とても気持ちよかったです。


桜を見上げると、昨日までの雨で少し散っていましたが雲ひとつない青空に映えて綺麗でした。


どんどん暖かくなるにつれて、採用試験も近づいているなと感じます。


今日は1時間半×4コマで6時間講座。なかなか疲れました。しかし、やらないといけないこと。


来年の桜はどこかの学校で見られるように、頑張りたいと思います。

523 なんで、中学校の社会科の先生を目指しているのか?

先生になろうとした動機は何ですか?


教員採用試験では、書類か面接、またはその両方でほぼほぼ確実に聞かれることです。


合格者の答えを雑誌等で読んでいると、例えば、中学校の先生になりたい人は、中学生の時に出会った先生に影響されてみたいなことを書いています。ほとんどの回答がそうです。


私は中学校の先生を目指していますが、別に中学校の先生に影響されたわけではありません。


しかし、教師になりたいなと思ったのは中学生の時です。


当時、私は社会科が大好きでした。50枚ほどの学年でしたが、私=社会科というイメージを持たれるほど、大好きだったですし、雑学的な知識も多く持っていました。


しかし、ほとんどの友達は社会科が嫌いだったのです。そんな友達が、自分が感じているような社会科の面白さや楽しさを感じてくれればいいなと思いました。社会科が好きな人が増えればいいなと思いました。


思えば、これが教師を目指した原点です。私は、日本史が大好きだったので、大学の2年生までは、中学校の社会科よりも専門的に教えることができる、高校の地理歴史科の日本史の先生を目指していました。


中学校の免許は取れるので、一応取っておこうという感じでした。


しかし、大学3年生で参加した学習支援ボランディアの活動先の中学校で、Y先生と出会い、子どもたちと出会い、中学校の先生になりたいと思うようになりました。


Y先生には授業をやらせていただいたり、道徳のことを熱心に教えていただきました。道徳の授業をやりたいなと思うようになったことも、中学校の教師を目指そうと思った理由の一つです。


そして、教科指導以外に何をしたいのかと聞かれると、温かい人を育てたいということです。人の中の温かさを育てたいと言ってもいいかもしれません。


ざっくりいうとこんな感じですね。

522 スタート

今日から専門学校の講座が始まりました。


試験の合格を目指して、問題をゴリゴリ解いていったり、徹底的に暗記していくのかと思いましたが、そうではありませんでした。


もちろん、このようなこともしたのですが、例えば、日本国憲法の中の普通教育と義務教育はどう違うのか?や、社会科(政治的分野)の中の衆議院の優越は、そもそもなぜ優越を認める必要があるのか?といったようなことも教えてもらえました。


特に、社会科の講座は一般教養向けの講座でしたが、そうなんだ!と思うこともありました。


上に書いたような、衆議院の優越があるが、そもそもなぜ優越を認めないといけないのか?といったことは、問われてみないと考えたこともありませんでした。


机に座って先生の話を聞くなんて高校生になった気分です。大学ではあまり聞いていなかったので。


1時間半集中力が持つかな?と思っていましたが、今日は短く感じました。他の講座はどうなのでしょうか?


明日からも頑張って行きます。


521 17冊目『ブルーサーマル03』

今日は朝から専門学校で教職教養の長崎県型模試を受けてきました。


教職教養は、やっているところは確実に点数になっているのですが、やっていないところはこんなに悪いのか!と言うくらいダメでした。一般教養はほぼ満点でしたが、問題の相性が良かっただけかなと言う感じです。


明日から始まる講座でしっかり勉強していくので、そこまで今回の試験の結果は気にしないようにとは思っていますが、点数にため息が出ちゃいます。


とりあえずは、切り替えて明日からの講座を頑張りたいと思います。


さて、試験が終わった後、近くの書店に立ち寄ると、ずっと探していた漫画の最新刊がありましたので、購入しました。


2017年50冊読破目標の17冊目です。


小沢かなさんの『ブルーサーマル03』(新潮社 2016)読破です。


この漫画は思ったよりもハマりました。主人公の女の子が長崎県出身という設定で、彼女が話す長崎弁にも読んでいて親しみが持てます。


グライダーに乗っても、1人で自由に空を飛べたら気持ちいいんだろうなと思います。そんなことを思っているから、この漫画にハマったのかもしれません。


3巻はあまりますがしい話が出て来ず、ストーリーが先に進んでいっていました。グライダーが動力なしで空を飛べる仕組みがだいぶわかってきました。


わかってはきたのですが、実際にやってみると、漫画のようにはならないんだろうなとも思います。


これで発売中のものは全て読み終わりました。4巻が5月に出るみたいですので、楽しみに待とうと思います。


520 定義を一言でズバッと!

中学生が使っているある教科書会社の地理の教科書から本文を引用します。


(引用開始)

アメリカ合衆国の工業をになっているのは、世界中に進出している多国籍企業(多国籍企業は太字)です。多国籍企業は穀物メジャーなどと同じく、進出先の国の経済や社会に大きな影響を及ぼします。また、豊富な資金を使って新しい製品や技術を開発し、外国から使用料などを得ています。

(引用終了)


中学生の教科書ですから、多国籍企業がどんなことをしているのかがわかりやすくまとめられています。


しかし、多国籍企業とはズバリ何なのかは書かれていないと思います。


授業で生徒に説明するときに、わかりやすい例などを用いて、多国籍企業がどんな企業で、何をしているのか、普通の企業とは何が違うのかを説明することは大切なことでです。


しかし、それと同じくらい、多国籍企業の定義付けを行うことも必要だと考えます。つまり、多国籍企業とはなんなのか、その定義を一言でズバッと言えることが必要だと考えます。


そのためには、よく調べて、情報の取捨選択(整理)を行わなければなりません。


教科書の記述はわかりやすいのですが、わかりやすいがために、だらだらと長い説明になっているものが多いと思います。


調べてみると、多国籍企業とは、2カ国以上に生産・販売拠点を所有または支配して、世界規模で活動する巨大企業とありました。


2カ国以上で生産・販売を行う企業。これくらいでいいのではないのかな?と思います。


それが、今の自分にできるかといったら、ほとんどできていません。採用試験対策で作っているノートは参考書並みの長さで定義を書いています。


定義を一言でズバッと言えるようにもっと勉強と整理が必要です。そして、そもそもノートとは何のために取るのかを考えなければいけないなと思いました。


もしかしたらこの話、明日に続くかもしれません。